いやぁ・・寒くってさ、寒くってさ、
ＰＣ前に座ってﾌﾞﾛｸﾞ書く気なんてさ、
思わないわさ。
ってことで久しぶりに寒いの堪えてﾌﾞﾛｸﾞを
書いてみます。
14日はそりゃあすごい雪でね。
いつものようにﾌﾟﾗｽﾃｨｯｸのﾁﾘﾄﾘでｻﾞｻﾞッ、ｻﾞｻﾞｯと
雪かきして案の定、太ももと腰に疲労が出たりして
ましたがどうにか一日ゆっくり休んだら
それは治ったわけです。
そんなゆっくり休んだ日の翌日の話。
それは突然ｶﾞｶﾞｶﾞｰって今まで聞いたことがない音から
始まった。
ﾌﾟﾘﾝﾀの音である。
紙が詰まること自体、記憶にないが
詰まったよ、ということの知らせが表示されている。
詰まったのだね、じゃあーってことで紙を取ったわけ。
そしてﾌﾀを閉じたら見たこともない表示が。
簡単にいうと、とにかく急いで相談ｾﾝﾀｰに連絡して・・
という内容。
まだ何度か印刷できるとは表示されていたので
気にせず、印刷しているとその都度、印刷できなく
なります、といった知らせが出るので相談ｾﾝﾀｰに
電話した。
○○という機種を使っているのですが
××という表示がでるので、修理をお願いできますか？
私はいつものように丁寧に説明すると
ｺｰﾙｾﾝﾀｰの女性は冷静に
「申し訳ありません、
その機種はすでに製造されておらず、ｱﾌﾀｰｻｰﾋﾞｽも
終了していますので新しい商品をお買い求めください。」
と言った。
えぇ・・っ!!
そんな・・５年半前くらいですよ、買ったの。
って言っても部品もないのでどうにもならんという
ことで、けんもほろろなのである。
予備の・・（高額な）ｲﾝｸは？ｲﾝｸは？
と聞いても私が納得する答えは返ってくるはずもない。
じゃあもうﾌﾟﾘﾝﾀって使い捨ての時代なの？
いやはや企業の体質はどーなっとるんだ？
あいや企業だって新しい商品への開発費が
かかるんだろうねってあれこれ思い、最終的には
ﾘｻｲｸﾙとかするんだろうな・・
なんて考え直して、電話を切った。
さすがにﾌﾟﾘﾝﾀは仕事で使うので翌日急いで
家電量販店へ向かう。
家庭用よりもちょっと使用率が高い、でも
月300枚も印刷はしない、ｶﾗｰはめったに使わないかな、
ぐらいなことを説明したら
店員さんは私が持っているﾌﾟﾘﾝﾀとは違うﾒｰｶｰを
勧めてきた。
で、あれこれ検討して帰って考えようかとも
思ったけれど、店員さんが私が必要としているものを
聞き取って勧めてくれたので珍しく勧められた商品を即決した。
3万円をちょっと超えたが、前回4万円を超えるﾌﾟﾘﾝﾀより
小さくなってｲﾝｸも安くなるというのでさぁ・・どうだろう？
それが一昨日届き、昨日ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙから開封し、
今日、設置して設定にｱｸｾｸした。
あぁでも印刷するときの音がうるさい・・
そんなｺｲﾂとともにあと・・数年・・？
それにしても故障することも無く5年半以上働いたｱｲﾂに
ありがとう、最後はあっけなかったけど。
