2013年7月16日火曜日

シャワー・ザット

朝はちょっと涼しく感じた。

今日は外周りの仕事が3つあるからこの涼しさは
助かった・・
そう思ったのは
とてつもなく浅はかだったという話。

電車で15分の比較的遠いその1件目の
仕事はなんなく1時間で済んだ。

そこから事務所に戻るよりも途中下車して
ランチを済ませ、そこで2件目の仕事・・
それも1時間で仕事がすんなり済んだ。

最後のひとつは2件目のそこから歩いて10分。

その3件目の仕事はきっと時間が
かかるのだろうということは事前にわかっていた。

だけどま・・さ・・か・・
エアコンなしでの西日を背中に浴びてーの
1時間40分・・立ちっぱなしだとまでは想像していなかった。

帰りには頭がクラクラした。
バスも最終は終わってしまった・・
とぼとぼ地下鉄の駅まで歩いて・・地下鉄に乗り
どうにか家に戻る・・。

普段飲むことがほとんどないスポーツドリンクを
ググッと飲み干して・・それでもなんだか体が
冷えないようだったのでそのままシャワーをザッと浴びた。

涼しいなんて
大間違いだ。

2013年7月8日月曜日

真夏の出来事

昨日からモウレツな暑さだ。
なので体調が良くなるわけはない・・。
エアコンをつけた部屋でひっそりと時をすごす・・

ってなわけにもいかないのだから生きていくってのは
大変なこった。

そんな私は午前中事務所と家を行ったり来たりしていたが
10時半頃、家を出て事務所の前を見ると見知らぬおっちゃんが
立っていた。

そこは・・我が家の敷地だぞ!!

私はその人の見覚えがない。
身なりは・・というとよくくる営業の男性とは
かけ離れた汚れたTシャツに短パンで・・年齢は60代・・70代?


私は
「何か御用ですか?」と聞く。


そいつは目も合わせず、鼻歌しながら私の声かけに
返事をせず、私を横切って家の敷地を出ようとした。

その後姿の右手には見覚えのある・・

ぶどう・・・


「それって・・うちのじゃないですか?」と私は丁寧に聞く。


やつは振り返って
何も言わず、そのぶどうを私の前に突き出した。

私はそのぶどうを受け取ってあいつが家の敷地から
出て行くのを見守った。

まだ青々したぶどうの品種は巨峰で
この時期のものはとても食べられたもんじゃない。
素人が育てているものだし、そんなたくさん実が
ついているわけでもなく、全部でも5~6つ程度しか
房はない。

あれを盗もうとしたのはよっぽど食べ物に困って
いたのだろうが・・毎年育てたぶどうが無くなっていた
原因はあのオッサンが犯人だったのかもしれない、
とどうしても思ってしまう。

夢であってほしいが・・それが現実なんだよな。









2013年7月1日月曜日

元気玉

久しぶりのブログです。

ここ数週間体調を崩しておりまして
だからといって仕事は簡単に休めず、
シンドイ思いをしながらヘトヘトになって6月が
やっとこさ、過ぎたというところです。

今月は・・体調うんぬんよりも気が向けば
ブログを書きますかねぇ・・。

さてどうでしょうかねぇ・・。