2/7から翌日の雪は
私が生まれたこの町では
あんな光景をみたことはなかったよ、
今まで・・と思うような大雪だった・・
が・・
翌週の2/14から深夜にかけての
雪はもっと・・凄かった・・
というか、怖かった。
雪が降っていることに怖いと思うことは
生まれて初めてだ。
積もらないようにと何度となく雪を履いたが
履いても意味がない?と思うくらいにすぐ積もった。
じんちょうげなどの木々は雪でしなだれて折れそうに
なり、塀や壁、柵には吹き付けられた雪がそのまま
凍り付いて白くなっていた。
0時過ぎ・・さすがに布団に入ったが
ミシミシ・・パリパリ・・チリチリ・・ドスン・・ヒュ~と
外では何かが起こっている、という音で
怖くて眠れなかった。
朝は心配で早く起きて
家の外の歩道に出た。
まだ誰も雪かきしていない真っ白な道。
氷河期が来たんじゃないのだろうか?
そう思ってしまった。
水を多く含んだ今回の雪は早めに溶けては
いくようだが、もうこんな雪は降らないよね?
雪かきで筋肉痛になったからだがそういっている。