2014年2月16日日曜日

雪・雪・雪

2/7から翌日の雪は
私が生まれたこの町では
あんな光景をみたことはなかったよ、
今まで・・と思うような大雪だった・・

が・・

翌週の2/14から深夜にかけての
雪はもっと・・凄かった・・
というか、怖かった。

雪が降っていることに怖いと思うことは
生まれて初めてだ。

積もらないようにと何度となく雪を履いたが
履いても意味がない?と思うくらいにすぐ積もった。
じんちょうげなどの木々は雪でしなだれて折れそうに
なり、塀や壁、柵には吹き付けられた雪がそのまま
凍り付いて白くなっていた。

0時過ぎ・・さすがに布団に入ったが
ミシミシ・・パリパリ・・チリチリ・・ドスン・・ヒュ~と
外では何かが起こっている、という音で
怖くて眠れなかった。

朝は心配で早く起きて
家の外の歩道に出た。

まだ誰も雪かきしていない真っ白な道。

氷河期が来たんじゃないのだろうか?
そう思ってしまった。

水を多く含んだ今回の雪は早めに溶けては
いくようだが、もうこんな雪は降らないよね?

雪かきで筋肉痛になったからだがそういっている。