2014年12月9日火曜日

電動のこぎり法で一刀両断とはいかないもんだ

毎年毎年・・外の木々の枝をノコギリで切り落とす作業が
年々年々・・しんどくなってきている。

そういうこともあって
電動ノコギリを買うわよってな提案をして、
その電動のこぎり法案が我が家で
ようやく最近可決したのである・・・(?)

が、しかし購入するまでに私はかなり悩んだ。
森林伐採する人が使うようなチェーンソーにするべきか
電源コード付きか・・
充電するタイプか・・

3万もすればいいものは買えそうだが
果たしてそんなに頻繁に使うのか?


悩んだ結果・・

チェーンソーはチェーンの取替えやオイルをどうのこうのって
素人の私にはややこしい、と思って却下。
そして土に埋まった幹を切ることが第一の目的だし
あちこち移動するたびにコードを気にすることも面倒だと考え
コードレスの軽いタイプで手ごろなお値段1万円を見つけて
早速それを注文してみた。

最大8cmのものまで切れますよ、ってことだったが
今、私はそれを上回る幹を切っている。
どうにも一度じゃ切れない太さだ。

グリップを握る手がしんどいが
それも8cmだったらきっと問題ないのだろう。

しかしだ、しかし・・

私は25cmもの太い幹を切ろうとしている。


とりあえず本日は5cmくらい全体的に切り込みを入れたところで
終えることにした。


文明の利器ってすごいよなぁ・・とぼんやり思いながら
電動ノコギリの充電をした。
さぁ・・明日に備えるとしよう。