2011年3月7日月曜日

人間がニンジンを救う?

今日は午前中は雪だった。
外の植木鉢には薄っすら積もっていたけれど
午後になったら雨に変わり、夕方には雨も
止んだ。

  
  さてと、今日の夕飯は何にしようか・・


肉のアスパラ巻きと湯豆腐・・それに
いつもの簡単小松菜のなんちゃって胡麻和え。

そうだ、ニンジンを茹でよう。
短冊切りのニンジンは小松菜と混ぜて、そして拍子木切りの
ニンジンはアスパラと一緒に肉に巻く。

二種類に分けて切ったニンジンを同じ鍋で茹でた。

湯が沸き、薄切りにした短冊切りのニンジンが最初に
ボコボコと湧き上がる気泡にヒラヒラと舞い始めた。

数分過ぎてまずヒラヒラしている薄切りのニンジンを取り出そう
と思い、何故かかす揚げ(調理器具)ですくうことにした。

なんだかヒラヒラ舞うニンジンをすくっていると
真夏のあれ、を思い出してちょっとだけ、楽しかった。

             
              あれ? 
 

        金魚って人間が救ってたのか?