2012年6月18日月曜日

悪循環の詩

毎日忙しいのだ。

疲れたので早く寝たいのだ。

しかし何故か連日深夜にサッカーを見るのだ。

興奮して寝られないのだ。

寝不足なのだ。

頭が回らないまま朝仕事へ出掛けるのだ。

戻ってその仕事をやり遂げないと書類が貯まるのだ。

なんだかとってもいやな気分になるのだ。

あぁ・・眠い、眠いのだ。

でもお昼を食べるのさ。

そんでもって午後も仕事に出掛けるのさ。

戻って書類・・やらなければ貯まるのさ。

夕方何かに耐え切れずウトウトするのさ。

そして夕飯の買物と支度なのさ。

食べたあとに仕事なんてする気にならないのさ。

腕の骨を折った我が家の重鎮のお風呂を介助するのさ。

カラダが一部濡れたのでそのまま風呂に入るのさ。

ホッとしたのでコーヒータイムさ。

仕事しようかな、と一瞬思うが・・思うだけさ。

横になるとウトウトするさ。

でもふと目が覚めるさ。

深夜サッカーを放送していることに気がつくさ。

見てはいけないと思いつつ、見るさ。


毎日がそんな日々さ。