2010年8月4日水曜日

鍋の中で私はオジサン

今日は大工さんたちが来ない・・ということだったが
左官屋さんと塗装屋さんとクロス屋さんは来た。
でもみんな(サーッサーッ)とか〔ザーッザーッ〕という
実に気にならない音なんだなぁ~
なので本日は静かな時間が流れてゆく・・。

そんな中で私は自分の部屋の押入れがキレイに
なったので別の部屋に置いていた荷物をそこへ
移動することにした。

置かしてもらっていた荷物は1Fじゃない・・。

荷物をあっちからこっちへ、そしてこの荷物をあそこへ・・
と1時間も経つと私は鍋の中に入っている気がしてきた。

あぁ・・これじゃあ熱中症になってしまうじゃないか・・。
首に巻いた手ぬぐいはもう汗を吸いきってしまう・・。

そこで一杯の麦茶をゴクゴクゴク・・
手ぬぐいを水道で水洗いし、また首に巻く。

ふと気がつくと新しく入ったガラス窓に自分の姿が
写っているじゃあないのっ・・
そこには

    オバサンを超えた・・オジサン


※タイトルについて
この暑さじゃ、おかしくなるってこと・・そして
オジサンを否定しているわけではございません。