2008年12月15日月曜日

冷凍庫の嘆き

グーンと寒くなった・・と思うのは私の部屋の
床の冷たさが氷上みたいだな、というところからです。

そうか、だから昨夜の夜空は素晴らしい月の光・・。

さて昨日の夜は突然人恋しくなってしまい、
珍しく電話をかけてみました。
私が仕事以外で電話するなんてぇのは・・
外出先から自宅に「お米を研いでおいてよ。」とか
待ち合わせ場所で「今つきました、さてどこの店?」
という程度ですから、そうですね・・半年ぶり・・?

今回はメールをお互いにじぇんじぇんやり取りして
なくて久しぶりぃ~なソルトさんです。

だからといってここで二人でしゃべった話を書くのも
そうよ、プライバシーの侵害じゃないの?とも思うので
書かないです・・というか書くような話もしてないのかな?

でも元気そうで何よりです、っていう感想だけは
記しておきたいので、記しましょう。


本日は仕事らしい仕事らしい仕事らしい仕事って・・何?

          じゃなくって。

   仕事らしい仕事はあまり・・していませんてこと。

ヒマなわけではないのですが、ふと冷凍庫を見たら、
なんとなしに掃除してみたくなったので
ゴソゴソと物を出してみる・・ すると・・

  おぉ!!世界的な発見!?
   
      こんなところに恐竜時代の卵の化石?

というほど食料品はあまり冷凍庫には入っていません。
でもなんだか物が多いよなぁ・・と思ったら、
それは保冷剤。

       『大小あわせて約30個』

なんのためにあるんだか、この家に戻ってきて
何年かになる私には知りたいと思うこともなし。

デパートなどで鮮魚など買ったときにつけてもらった
保冷剤・・いつ、どこで使うんだ~こんなに?
それもヘンテコな形になったまま冷たくなっており、
頭冷やすこともできんじゃないかっ!!

ということで安心して処分できます、という言葉が
書いてあった保冷剤だけ処分した。

そして大小あわせて5つ。
ぬるま湯につけてジェル状に戻し、形を整えて冷凍庫へ。

そしてキレイになった冷凍庫の中を改めてみると
どんこ・干し海老・ほうじ茶・イカのゲソのきざみが
中途半端に残っていただけ。

   
        冷凍庫よ、ごめん

  
  なんだかそういう気持ちになったね。