2009年1月18日日曜日

場違いエルビス

昨日の話を書きます。

その店は、先月雰囲気がよさそうだと見つけた
インドネシア風のお店。
そのときには忘年会シーズンだったこともあり、お値段がとても
高い設定だったので、新年会も終わりそうな雰囲気だし、
ということで予約して行ってみたのが昨日。

そう、店内の雰囲気はインドネシアのBALIを思い出させる雰囲気で
大変よいのではないかと期待を感じつつ、通された2Fは2人用の
小さいソファ。そして大きめの皿を2枚置いたら、それ以上は
のらないんでは?と思うようなちっちゃなテーブル。

天井からテーブルごとに大きな布で個室風に仕切っていたんだが、
それぞれの場所は狭く、ソファは背もたれも硬く、ゆったり感がない。
カップルシートってやつですか?

メニューを見ると・・
インドネシア料理、だけではなく、トムヤムクン・ナン・フォー
など・・あら、多国籍なんだ。
ドイツワインやら泡盛やらカクテル、ウイスキーなど・・飲み物は
なんでもあり。

とりあえず、飲み物と3品注文。
すると何故かElvis Costelloの『SHE』が流れてきた。


    インドネシアといえば・・ガムランでは?


1Fの奥の方ではどうやら結婚式の2次会。
お店のコンセプトは一体なんなんですか?

料理や店員さんのサービスもいまひとつ・・まぁニ度目は
ないのでしょう。残念でした。

そして友人とその店を出たあと、ファミリーレストランで
スイーツを食べたという事実はいうまでもなかろう?




ちなみに・・Elvis Costelloで好きだった曲はというと
Goodbye Cruel WorldのThe Only Flame in Town。
懐かしいなぁー
今日はその曲を録音したテープでも探してさ、聴いてみよう。