2009年6月5日金曜日

彼女はHER

げんなりモードのまま、思い出したことを書きます。

社会人ともなれば、嫌な仕事も自分の仕事じゃない
ものさえ、仕事でやらなければならないことが
みなさんもあるのでしょう。

私もそうです。
納得できない、そう思っても上司には逆らえず、
ナンデ私がこれをやらんといけないんじゃ?
そう思いながらもやった仕事は沢山、沢山あります。

そんなナットクできないことを引き受けるとき、
私は一応・・
 『これは・・私がやる仕事でしょうか?』と聞き返す。
(これを言った瞬間で、私は多分カワイクない部下
 という紋章を貼られてしまうじゃないかと思うんだが・・。)

そしてその相手の反応は大体がキーッとヒステリックに
おなりになるので、そのとき・・私は・・しょうがなく・・
     
            『ハァ』

という言葉を用います。

これは相手にとって、ハイ、とも受け取れる、そしてこっち側だと
ため息とも取れますよね。

ちなみに、ハァ・・の『ァ』は音が下がります。
決して自分は『ハイ・・分かりました』とは言っていないので、
それなりの・・でもそれってとっても大切よ、という私のプライドが
どうにか少しは保てます。

逆に・・
ハァ?と『ァ』の音を上げてしまうと、相手が更に興奮すると
思いますのでご使用になる場合は十分にご注意下さい。


ちなみにこの話を私が友達にしたら・・
どうもそのあと、どこかでマネしてるみたいです。

 
みんな・・納得できない仕事を
              してるってことなんですねぇ。