げんなりモードのまま、思い出したことを書きます。
社会人ともなれば、嫌な仕事も自分の仕事じゃない
ものさえ、仕事でやらなければならないことが
みなさんもあるのでしょう。
私もそうです。
納得できない、そう思っても上司には逆らえず、
ナンデ私がこれをやらんといけないんじゃ?
そう思いながらもやった仕事は沢山、沢山あります。
そんなナットクできないことを引き受けるとき、
私は一応・・
『これは・・私がやる仕事でしょうか?』と聞き返す。
(これを言った瞬間で、私は多分カワイクない部下
という紋章を貼られてしまうじゃないかと思うんだが・・。)
そしてその相手の反応は大体がキーッとヒステリックに
おなりになるので、そのとき・・私は・・しょうがなく・・
『ハァ』
という言葉を用います。
これは相手にとって、ハイ、とも受け取れる、そしてこっち側だと
ため息とも取れますよね。
ちなみに、ハァ・・の『ァ』は音が下がります。
決して自分は『ハイ・・分かりました』とは言っていないので、
それなりの・・でもそれってとっても大切よ、という私のプライドが
どうにか少しは保てます。
逆に・・
ハァ?と『ァ』の音を上げてしまうと、相手が更に興奮すると
思いますのでご使用になる場合は十分にご注意下さい。
ちなみにこの話を私が友達にしたら・・
どうもそのあと、どこかでマネしてるみたいです。
みんな・・納得できない仕事を
してるってことなんですねぇ。