先日大きな街へ行ったついでに大きな書店に
寄ったのです。
そこで久しぶりに自分の仕事に関係する専門書を
買わないとなぁ・・と選ぶのに30分ほど時間をかけ、
最終的にちょいとお安い方の本を買うことにした。
そのお値段4620円・・私には高いお買物。
そしてその大きな書店には、あらゆる分野の本を
取り扱っており、検索用のパソコンもあったので
最近読んでいないなぁ、と思い出したエッセイストの
名前を入力した。
おぉ、こんなに文庫本が出ているのか、と思って
そのページを印刷して、書いてあるC-49の棚へと
私は向かった。
あぁ、これよ、コレ・・これ絶対に面白いぞと、
即購入の2冊で1236円。
帰りの電車で読んじゃぁまずいよ、とは思ったものの
誘惑に負け、そのエッセイ本のページをめくってしまった。
『ブハッ!!』
やっぱり読んではいけないのよ、電車では。
思わず噴き出してしまうほど・・大爆笑。
急いで帰宅。
夕食後にまた大爆笑しながらその文庫本は一気に
読みきった。
そしてもう一方の専門書は袋から出してそのまま
本棚へと置いた。
さてこちらの本は、いつ読むんだろう・・?