2010年7月12日月曜日

床に寝て思ふ

いよいよ台所の工事開始。
午前中は備え付けの棚を壊し、午後から
床をはがすわけ・・。

台所を通らなければ・・洗面所、そして・・
お風呂場へはいけないのに・・。

どうして・・どうしたら・・どうやって・・?

まぁ大工さんが帰る時間には洗面所まで
いけるように板を敷いてくれるということ
らしいんですが、そのうち洗面所もお風呂場も
あぁ・・あぁ・・。

実は数日前から私の部屋は通路と化していたので
大きなタンスと布で仕切っていたんですがもう限界・・
そういう気持ちになってしまったので
夕べから事務所に寝ることにしました。

ええ、あの狭い事務所で。
そう、あの事務机の横で。

ベッドのマットレスはさすがにスペースが足りず置けないので
半分折したベッドパットを2枚重ね、その上にパイルシーツを
半分折り、床に敷いたところに寝てはみたものの・・

         腰が痛い・・

そこで私は
(脂肪はどうしてこういうときに役にたたんのか?)
と思ったり、挙句の果てに(昔の罪人〔ざいにん〕は
こんなベッドパットもなかったから大変だったよな・・
あぁ罪を犯したのだから、ねぎらうのも可笑しいか?
いやぁ・・きっと無実だった人もいただろうし、
やり切れない思いで寝たんだろうなぁ)・・

    
       何を一体考えているんだ?


と我に返り、そのあと寝た。
(結局は眠れるんじゃん)
ちなみに罪人ってのはイメージとしていえば
江戸時代とかそういう歴史頃。

毎日そうなの・・、とっても刺激的・・、でしょ~