今日はお昼ごろから雨が降ったり止んだり。
そして夜になり・・ザーザーの大雨。
久しぶりに雨音を聞いたような気がしています。
さてこのところ私のブログもすっかりマンネリ化気味。
このところ・・？という文章にギモンを持った方が
いらっしゃってもその辺はあんまり考えなくてもいいですか、
いいですよね？
ということでいつもと何か違うことを
書いてみようとは・・思います。
ええと・・
ええと・・
ええと・・
ちょっと・・お時間を下さい。
この続きはなんとかして書きますからっ!!
といったもののすでに日付は変わっているような気も
しなくはないのですが、気のせいよ・・。
ふと思い出したことを書きます。
それは数年前。
道端で歩行しながらカバンの中をゴソゴソして、
携帯電話を取り出そうとしていたときのこと。
携帯電話のストラップが何かに引っかかって取り出せない
ってことでちょっとだけ無理に引っ張ってみたら、ストラップが
ブチっと切れた。その勢いで携帯電話は私の手から
スルッと離れ、（あーっ）と心で叫びながら、携帯電話が
空を舞うのを目で追った・・。
そして落ちてきたところを自分の胸元で上手くトラップ!!
と・・いいたいところですが、実際はそうではなく、左足のスネで
おもいっきり（キック）してしまったわけです。
そう、歩きながらだったからね。でもそのミドルシュートは
そりゃキレイに決まったのよねぇ・・。
（目を細めて、遠い昔を思い出すように・・
一緒に想像をどうぞ）
しかし事実は小説よりも寄なり、というではないですか。
そのキックを見ていた人も数人いたとは思うんです。
そしてその携帯電話はどうなったかというところが
気になってしまいますよね。
その私が蹴ったサッカーボールはもちろん上手くゴールが
決まって決勝進出・・わけではないんです。
目の前の池にポチャッ・・ってこともないですよ。
何があったかといいますと、
私の方向に向かって歩いていた20代くらいの男性が
いたのですが、その男性との距離４～５ｍくらいあったでしょうか。
その男性の方に私がシュートしたサッカーボール・・が・・
じゃなくって、おもいっきり蹴った携帯電話が・・向かっていく・・
あぁ・・危ないっ!!
と思ったら、なんとその男性・・反射的に軽く跪いて・・
ナント、そのサッカーボールを受け止めた!!
（だから・・携帯電話だってばっ）
そんなこともあるよね～
あるのか～？
あるのよ～。
きっとその男性は今ﾖｰﾛｯﾊﾟとかのどこか世界的なところで
活躍しているゴールキーパーでいるにちがいない・・。
その後、どうなったか？そうよねーもちろん、
『お礼にお茶でもいかが・・？』
とかいうわけないでしょう。
特別変わったことを書いた、ということもなかったか。
まぁでもいい思い出（？）だわよ。
さて、この話・・何処までが事実で何処が妄想かは・・
みなさまどうぞご自由に!!
