2009年10月28日水曜日

捨てるものと捨てられないもの

今日も晴天でした・・。
白菜が美味しい季節ですね、そんな今日も
我が家は鍋でした♪

さて、近々自宅の一部改修をするかもしれない、
しないかもしれない・・ってどっちかわからないけれど
自分の部屋の片付けだけはしておこうと思い、
夜になってから押入れの整理をすることにした。

整理といっても普段から私は余計なものは買わない、
買ったら、その代わりに古いものを捨てる・・という
実にシンプルな生活をしていますので、万が一
明日夜逃げ~ということになっても私は一晩かからずに
荷物をまとめることができるでしょう(フシギな自慢)

荷物をまとめるというか、最低限必要な・・
衣類とタオル、コンタクト、現金(及び通帳)くらいあれば
あとはいらん~ってくらい物への執着はありませんけど・・

そんな思いを描きながら、押入れの奥に小さな台を見つけた。
その昔のステレオのプレイヤーが設置されていた台。
すでにプレイヤーは何十年も前に処分され、その後
活用されることなくこの台だけ・・なんで?台だけ?
残ってる?とは思ったんですがとにかくその台が
残っていたので、それを壊すことにした。

もう40年以上も昔のものだがどうにも使えない代物だから
仕方ない、壊して捨てるわけです。
何かに使えることができるなら、私だって使ってあげたい。
でもこの代物は何十年も押入れに、使わずにおいて
あったので・・それはどうにもならないわよね?

なんでもパパッと捨てられる決断力はあるけれど
捨てることが楽しいって思っているわけじゃないのだ。

そんな私にも捨てられないものはある。
それは手紙。
小さいころから文通をしていたがその手紙は
未だに捨てられない。
数年前に封筒から出して封筒は処分したけど
手紙の中身は捨てられない。

そんな話をSUZIEさんにしたとき、SUZIEさんも
そういっていたような気がします。

           手紙・・

    なんで捨てられないんだろうね


夜逃げのときには持っていかないと思うがね・・