比較的、昨日は暖かい一日だったような~
しかし事務所は寒い、なのでエアコンのスイッチ・ボタンを
押す・・・なんども押す・・さらに押しても・・効かない・・
そんな私は牡丹強子です。
さて『押す』でふと思い出したことがあります。
なかなか『押す』って言葉で話を広げようというのは
至難の技ではあるのではないですか?
でもどうにかしっかりと書いてみたいと思います。
ま、そうは言ってもここ数年の私の人間関係はそんなに
広くないのないのないので~(たま~に故障します。)
こちらのブログに、よく登場するオスカル様のお話です。
それは前の職場でのこと。
とにかく電話はしょっちゅうひっきりなしにかかってくる
職場で、それも多種多様な人たちからかかってくるので、
そりゃもーいろんなことがありました。
オスカル様はかかってきた電話にいつも丁寧な言葉を
使おうと心がけている人でしたが、たまに丁寧すぎてなのか、
電話の相手に向かって、『ござ候~』というような、アンタは武士?
みたいな返事をしたり、オスカル様の横で聞いていると
オイオイって、ツッコミを入れたくなることがたまにありました。
その中でも、電話の相手に人の名前を聞いたとき・・
オスカル様
『ハイ、そうですか、それでは
お名前をフルネームで教えて下さい。』
( たぶん電話の向こう側の人は名乗っている・・ )
するとオスカル様
『ハイ、まつだいらよしお様ですね・・
漢字ではどのように書きますか?』
まつだいらのまつは、松竹梅の(松)
たいらは・・ひらたいの(平)
よしおのよしは義理人情の(義)
お・・は?
ハ?
オスのオ???
ということでここでオスカル様は『押すの押?』
と思っちゃったわけですね。
そんな漢字の名前の人なんかそうそうおらんだろう?
と周囲にいる人たちはみな、オスメスの(雄)を
思い浮かべたのですが・・どうにも
松平義押(※)
という人物像がオスカル様の頭の中には浮かんでしまった
らしいのです。
ん~漢字で書いてみるとそんなに悪くはないがね~
オスカル様~♪ アナタは面白すぎるンです~
圧力鍋で何かちゃんと作っているんだろうか、心配だ!!
※名前は実在の名前ではありませんが・・
他の内容についてはほぼノン・フィクションでございます。