2009年2月3日火曜日

迷い込んだ闇の世界

今日は節分・・ということは、もう春なんですか?
いや~そうじゃなかろう、こんなに寒いのに・・
といいたい気持ちもありますが、
節分にかわりはありません。

さて、牡蠣の話は・・もう、いい?
(まだ興奮冷めやらずなのよ)
じゃ、節分の思い出でも書くか、それとも今日の午前中
予定している久しぶりの研修話でも書くことになるのか、
それは今日の午後の気分で・・・

ということで今日の午後研修から帰ってきました。
今日の研修はといいますと、今春からまたいろいろと
いろんなことが変わるのよ、ということでその変わる部分の
説明会みたいなものでした。

ビッチリ2時間半、寝るヒマないほど重要な内容でしたが、
なんといっても今春からなんでガショ?
果たして私が覚えていられるでしょうか?という疑問が
ないとはいえません・・。

その研修は12時には終わり、建物を出ると目の前に
世界展開して今期売上げ黒字らしい格安衣料販売店が
あったので、何気な~く、流れるように店内に入って
黒のパーカーを買いました。

そして私は〆切りの迫った書類を大きな街にあるところへ
提出しようと思っていたので、運動不足もあったし・・
そこから一駅歩いてみることにしました。

たぶん、この道を行けば近道だ・・そう思った道は
夜ならばとても一人では怖くて歩けないだろうというような
巨大な繁華街。

繁華街というと華やかな感じが私はしちゃうのですが、
この街は愛憎、金、闇・・といった怪しげな言葉が
似合っちゃうんじゃないですか?
そんな恐ろしいカンジの街。(あくまでも私の感想)

日中、歩くとそうは怖くは感じないですが、それにしても
『アンタ、こんな時間にここで何のお仕事しているんですか?』
(と自分のことは棚に上げちゃう私ですけど)といいたくなる
ようなそういう風体の方が時折歩いていらっしゃったり、
あぁこの時間はタイムサービスなんてぇのがあるんだ・・
はたまた、目も当てられないようなセクシーな看板を
じっくりみちゃったりなんかして、久しぶりの

    
       大人の社会科見学だった
    

      (自慢することでもないか?)


すると、テキトーに歩いた割りに、大きな街の提出したかった
ビルの前の道に出た。

      
     あら、今日の私はカンが冴えてる~


よく昔、通ったんでしょ、とかそういうことは
決してありませんのでそのへんのところ・・だけは
どうぞお間違えのないように・・♪